図面が出来てからの仕様変更には注意です!
図面は、一度完成しハンコを押してからの変更は注意して!
今回の失敗は、これです。
私が、ホントに今も気にしてることですが、なんかモヤモヤが消えないのです。
そんな気持ちになってほしくはないのです。(今回の犯人は旦那でしたが・・・)
これは、わが家のシューズクローク部分にあるコンセントです。
正直、これを見つけたときは、ひどいな~と思いました。
私は電気屋さんの工事が失敗して、このような残念な状態になっていると思っていました。
今は、壁紙が貼られキレーになっているのですが、
やっぱりこの下がこんな風になっていると思ったら少しショックです。
可能なら壁を張り替えてほしいと思ったりもしましたが、今は壁紙が貼られてしまったの流石に難しそうです。
仕様の変更で発生してしまった。
この原因は、図面通りに作業を完了した電気屋さんに対して、旦那が後から使用を変更したことから発生しました。
旦那いわく、稼働棚の追加をお願いしたことから、コンセントの位置をずらす必要があったのと、壁際に扉の柱があったため、柱と重なる位置へ移動したみたいです。
しかも、壁紙施工の直前にお願いしたみたいなので、最低限の作業のみ実施されているそうです。
それさえなければ、こんな柱を削られたりされたりはなかったのかもしれません。
今となっては、後悔しています。
変更は、思わぬところに影響が出たりするので、慎重に考えないと危険です!
私は、そう思いました。
皆さんも最初決めたものからの変更は、特に慎重に!!
どう対応したか?
これは、はじめ電気屋さんが間違えたのかと思い怒ったのを思いだしました。
犯人は、旦那でした。
電気屋さんごめんなさい。
その後、この場所は構造上何の問題もない場所で、こういう処理をしたのでという説明を聞きました。
きちんと埋めなおしをし、再度設定箇所の壁紙は張りなおされたのですごくきれいです。
壁紙も張り直しが出来る事を知っていれば、
私は多分怒らなくてもショックを受けなくてもよかったのかもしれません。
その後、しばらくして現場を見に行きましたら、
電気屋さんが、作業をしていたのでお詫びとコーヒーを渡しました。
電気屋さんは、優しく説明してくれました。
怒ったことが無意味だったので私が反省。
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