ランドリールーム ご紹介 『Web内覧会②』

2020年1月17日

洗濯物に時間をかけたくない

洗濯をラクな作業にしたい

洗濯物、一番嫌いな家事でした。
今は、違います。

仕事から帰ってきて、ご飯を作りながら洗濯機を回す。
毎日の日課でしたが、これが非常にめんどくさい。
たまにさぼると洗濯物が次の日多くなる。

洗濯物は嫌いでした。
なぜ、嫌いか・・・・・

洗濯物って、時間かかるからです。
洗って干して畳んで収納する。
洗うのは、洗濯機ですが、そのあとはやらないといけない。

この時間は、好きか嫌いかというと・・・・嫌い。

出来る事なら、したくない。
だけど、そうも言っていられない。

間取りを考える時に嫌いな部分を考える

洗濯物は、家を建てる前は、アパートでした。

置き場所がないので、洗濯機に直接放り込む
干すときは、アパートにランドリースペースがあり、
ランドリースペースに干す。
干す際は、カゴに入れてそこまで持って行く。
夏は、ものすごく暑い。
冬は、ものすごく寒い。
そういう場所で干す。
毎日は、慣れるけれども嫌ですわ。

干していたら、旦那に寒いと言って戸を閉められたこともある。
一緒に体感しようと誘ってみたりしたが、手伝ってくれなかった(´・ω・`)

洗濯の際に楽な間取りを考える

洗濯物をするときに
過酷な状況で作業をするなんてもう嫌だ!
という事で、快適空間にしてしまおうプロジェクト。

まず、温度
 →おしお家は、全館空調あるので問題解決。
  エアコンなどで温度環境調節できることは大切です。
干すときに、その場からなるべく動かずに干す
 →歩く時間を削除。カゴに移し替える時間も削除。
クローゼットも同じ部屋にする。
 →畳んで収納も同じ空間でできる。めちゃくちゃラクでありがたい。
畳むときのテーブルは必要です。
我が家は、テーブルの下に収納できるスペースを作ってもらい、
別に棚を購入しなくてもいいようにしました。

テーブルにはコンセントをアイロン用に付けました。
テーブルの下ではなく上の方がラクです。
あと、立って使う高さが便利でお勧めです。

部屋は、窓はあるので昼間は明るいです。
着替えることもあるため、窓は透明ではないです。


クローゼットしかないので、布団を置ける幅がない

クローゼットしか作らなかったので、一つだけ困ったことが・・・
それは、布団の置き場所です。
クローゼットの幅だと、布団を三つ折りにしてもはみ出すんですよね~。
お客さん用の布団などを無理やりクローゼットの上に押し込んでます。

気になる部分には設備の力を使いました。

洗濯物を干す部分としまう部分でやはり、気になるのが温度と湿気と匂い。

温度は、22℃の部屋です。全館空調の為、22℃でキープ。
湿度は、平均40℃~47℃をキープしております。

おしお家では、洗濯の時間を節約したい為、乾燥機を使用してますが、
乾燥機を使用できないものは干します。
夜、洗濯して朝には乾いています。

生乾きの匂いに関しては、
ナノイーを天井に設置して、24時間作動しています。
今のところ、洗濯物の匂いやなんとなく嫌な臭いもしていません。

※シューズクロークのところに、同じナノイーを天井に付けましたが、
 試しに消してみたら、匂いの違いがあると旦那が言ってました。

※クローゼットにも必ずライトは必要です。
なるべく白色に近いものがおすすめです。
服の色がわかりやすいです。

乾燥機能付き洗濯機

これは、洗濯物がラクにする一番のアイテムではないでしょうか?

最新型のは、洗剤の量も洗濯するたびに軽量しなくてもよいという優れもの。
便利すぎですが、乾燥機能を使用した際には必ずフィルターの清掃が必要です。
結構、びっしりとフィルターが詰まります。

ホントに快適なのでお勧めしますが、やはりお値段もまだお高いです。

そしてドラム式の洗濯機の下にこれを挟みました。

高さを付けて、中腰の体制を少しでもラクできます。
それと、下の部分の掃除も一発キャッチです!

ホシ姫さま

電動物干しざおの「ホシヒメ様」も取り付けました。
動かすと音は結構大きいですが、騒音ではありません。
掃除機と同じぐらいかもしれないです。

ホシヒメ様を上げ下げしている操作ボタン