リビング ご紹介 『Web内覧会③』

2020年1月19日

リビングにこだわった場所

リビングに収納の家具は、置かないと決めた

リビングは、絶対に物を散乱させたくないなぁ~。
最低限の物だけですっきりとした空間にしたいと思い、
リビングにこだわったのは、

スッキリと見せる事。

スッキリと見せるためには、物を置かない。

そのためには、どうしたらいいのかと考えました。

リビングには、テーブル以外置きたくない。
今は、ソファもいらないかなと思っております。

テレビ台とリビングクローク

テレビの台は造作してもらいました。
なるべく、掃除のしやすい飾りもないシンプルな感じです。
真ん中は、ゲーム機のスペースです。
コントローラの線が前に出るので、空間を開けました。
レコーダなどは扉があるところに見えないようにしまいました。
掃除は、ひたすらラクにしたいと思い考えた結果です。

テレビ台も少し浮かせて高さを出し、
下は、ルンバがちゃんと入れるようにしてもらいました。

※ルンバの入れる高さは、ルンバより大きめのスペースで考えないと入っていかない時もあります。
 よく聞くのが、基地を作ったけれどもスペースが足りずにルンバが入っていかないので、
 無駄な空間になってしまった。というのを耳にしました。

テレビ台とテレビの後ろには、実は穴が開いていて、
テレビ台の向こうには、リビングクロークを作りました。

そこに、テレビやレコーダーなどの配線を全て向こうの部屋に持って行き、
リビングクロークで作業が出来るようにしました。
2畳ぐらいの広さですが、ものすごく便利です。

テレビの真後ろの部屋

壁掛けテレビなどは、穴を開ける位置などは慎重に決めてくださいね。
おしお家は、テレビの真後ろに2つ。
テレビ台の後ろに2カ所ほど、後ろのリビングクロークへと穴が開いてます。

ケーブルなどは、すべてこの部屋に引っ張り込むのでラクに作業が出来ます。
こういうスペースは、非常にお勧めです。

リビングで必要なものなどしまって置けるので、
リビングに物を置かなくても済みます。

※我が家は、DVDやティッシュのまとめ買い、
本やシュレッダー待ちの手紙などいろんなものが置いてあります。

ラグを敷かないで過ごす

ラグを敷かないで過ごす方向で行きたいと思います。
無垢板が足にとっても気持ちがいいんです。

私、今までフローリングしか知らなかったので、
この気持ちよさを味わいたい。
なので、素足で過ごしてます。

テーブルは、今はまだ小さいのを使用しています。
悩みすぎてまだ購入できていない。

テーブルの下にフェルトで傷防止をして、
グニューとなる厚みのあるクッション。

たくさんの友達が来るときは、
子供がご飯などこぼしても大丈夫なようにラグを敷きます。
「新築の家に来るとき、おこちゃま連れは神経使うよ~。」と言われたから、
その時は、こぼしてもいいように、その時はラグの出番です。

テレビ後ろのエコカラット

エコカラットのタイルをテレビの後ろ一面に貼りました。

テレビの後ろがタイルだった展示場を見た時に、
こうな感じにしたいと決めたのでした。

なので、テレビの後ろのタイルとそこに間接照明をつける条件は
最初からイメージができていたので料金増えてもいいから採用は決まっていました。

タイルは、どうせならエコカラットが調湿や脱臭機能もあるという事で、採用。
実際エコカラットのおかげで調湿と脱臭が出来ているのかわからないけれども

1月の今、部屋は22℃。
湿度は、45~47℃をキープ。
料理の匂いもこもったりはしていないです。
※リビングで、鍋を何回かしているが、今のところ問題なし。
 匂いは、早く消えます。

エコカラットは、LIXILの商品ですがこれはお勧めです。

リビングのブラインド

リビングは、すべてブラインドです。
ブラインドにすることで、スッキリ感が出ています。

ブラインドを取り付ける時に、
問題になったのが、ロールの取り付けの位置です。

おしお家は、リビングの窓は大きいのでハンドルレバーが大きいです。
ロールを内側から垂らすとハンドルレバーにあたるので外側からブラインドを垂らす。
など、細かい部分で注意が必要です。

リビングはキッチンと距離を話す

小さなお子さんたちがいる方は、良くキッチンからでも子供が見えるようにと
近くにするという話を良く聞きます。

おしお家、あえてキッチンと距離を話してあります。
リビングで、テレビや話をしているとき
意外と水を使っている音や、食洗機の音って響くんです。

最初は、テレビ見ながら料理したいと思ったけれども
今は、集中して作るからさほど後悔はしていないです。

音、考えないといけないです。

最後におまけ うちのネコちゃん

おしお家のリビングでくつろいでいると、
上から目線が感じられます。

そう吹き抜けの2Fから我が家のネコちゃんが、
上から見つめているのです。

名前を呼ぶと返事してくれます。