造作家具の色が、指示と違うらしい・・・
オンレイの騒音問題以外に、
割と大きな問題というか図面との相違が発覚した、おしお家。
おしお家は、明るめの床に(ホワイト拭取り仕上げ)に、
造作家具や壁面の木の部分はウォールナット調の色を基本にしています。
ちなみに壁紙は、薄いグレー。
施主検査で問題発覚
施主検査が行われました。時間は、約2時間半ほどでした。
養生が外れた状態の造作家具(カップボード、デレビボード、本棚等)を確認したのですが、
うちらは最初違う色が収まっていることに気づいていませんでした。
マッチしていてすごく良い雰囲気だったので、
「さすがコーディネーターさんはセンスが良いね」
と、センスをほめてました。
でも、真ん中だけなぜ色が違うんだ???
監督さん「あ、これクリア仕上げですね・・図面の指示と異なっています。
すみません、これは交換しないと・・・」
おしお家「え~っ!? 色が間違ってるんですかぁ?」
監督さん「はい・・・」
おしお家「・・・これはこれで、良い感じだけど・・・」
今後の対応
コーディネーターさんともお話しましたが、
家具の色がバラバラになるので、
やはり「お勧めはウォールナット調の物に入れ替」えとの事でした。
実際に手配も家具屋さんへの再手配も進められているようでしたので、
一旦手配中止。
こちらで判断することに。
趣味室や、ランドリースペースのカウンターもクリア塗装だし、そんなに違和感は無いんですよね。
(むしろ好みかも)
ただ、吹抜けの本棚がウォールナット調なので、
「吹抜け周りに据え付けられた家具」といった括りで見ると確かに統一感は無いのかも。
実際、言われなけれは気が付かなかったですし・・・
どんな対応をしてくれたか?
家族会議の結果、
「これはこれで、素敵じゃないか」ということで、このまま行くことにしました。
キッチンの真ん中の板は、無垢材なのですが何かをまいて色をそろえる。
後は、色を塗るなどしての訂正になるようです。
こういう場合も、何かしらの対応を持っているようで
別段怒らなくてもいい内容ではある。
実際に色を塗ったりした場所を見たらホントに違和感なくプロ仕事でした。
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