やっぱり必要な、ガレージの柱

2019年9月29日

マイホームを計画するにあたり、どうしても実現したい物の中にビルトインガレージがありました。
ですので、各社から頂いたプランには全てガレージが含まれています。(1台タイプ、2台タイプの違いはありましたが)
当初の計画では、パンタ式のカーリフトを導入する予定でしたが・・・予算がそんなものは設置出来ないと教えてくれました・・・(広さももう少し欲しかったんですが、そちらも諦めることに・・・)

で、現場を見に行ったら、そんなガレージに柱が付いてました。

おしお家のビルトインガレージですが、柱の中心間の距離が、幅、奥行き共に6370mm(外部倉庫がある部分の奥行は5460mm)となりますが、この幅になると柱が必要との事で、設計段階から柱を設ける予定でした。
可能なら、柱が無い方が良いに決まっていますが、垂直荷重を受けるために必須との事でしたので、、、

少しでも邪魔にならないように、シャッターから見て左側(奥に外部収納がある為、奥行きが狭い)に寄せたかったのですが、構造上の理由でシャッターを左に寄せることとなってしまい、車を入れる際に邪魔になっても問題なので、結局ど真ん中に設置する事になりました。

本当は真ん中に止めて、整備とかできたら良いのですが・・・
あとは、奥さんがこれにぶつけないか少し心配です。

ガレージの柱
鉄製で、長さ(高さ?)は3メータちょっとあります。

場所的に、後ろ寄りに車を止めると、運転席のドアと干渉するのも気になる所ですが、致し方ありません。

ちなみに、シャッターは三和のブロードシャッターですが。
選んだと言うよりは、予算上これしか選択肢が無かった、と言った方が正しいかもしれません。
鉄製だと、ホワイト、サンド、ライトグレーしか色が選べないのも残念ですが、こちらも致し方ありません・・・

ちなみに、書斎スペース(二畳チョット)からガレージを見えるようにしてもらいましたが、もう少し小さな窓でもよかったかな・・・

半分ほど部材で隠れていますが、APW330のFIX窓です。
こちらは、ガレージからシューズクロークに繋がるドアで、
APW330の勝手口ドアを使っています。