基礎止水プレートで浸水やシロアリをシャットアウト!!

2019年8月10日

こんにちは、かずーです。
本日は、基礎止水プレートが、鉄筋のところに設置されていました。
名前は止水プレートですが、水以外に白アリ対策としても効果があるようで、おしお家は白アリ対策の観点から採用を決めました。

ところが、止水プレートが配管作業の際に間違った位置に取り付けられるという事が発生!!
この作業でお盆休みに業者は、しばらくはお休みとの事です。

使ったのは、これです。

城東テクノ株式会社のものです。
メーカーの指定はしていませんでしたが、これが使用されていました。
城東テクノさんは、建材メーカーですね。
「 ユニークな建材で 長持ち住まいをささえます 」
と、言っておられます。
シロアリ保証もありとかで、素晴らしいものがあるようです。

基礎部分のコンクリートの打ち継ぎ箇所に埋め込まれて、打ち継ぎ箇所からの浸水やシロアリをシャットアウトする目的があるようです。


どうやら、見てみると配管部分のところが配管を入れる為か、止水プレートの位置がずらされ配管を入れるために鉄筋を切断した後も見られました。

さすがにこれでは、止水プレートの目的が達成されないため、旦那は監督さんに伝えていました。

取付したものの勘違いという事で、所定の位置に戻すという事ですがなんだか不安です。
取り付ける方が、しかっりと理解して作業をしているわけではなさそうです。
また、止水プレートが半分も余っていたので、自分たちで取り付けを今考え中です。
できるのかしら?(どうやら、クリップでつけていくみたいですが・・・)

何はともあれ、これは改善されるようなので一安心です。